今日、明日と2日間、ぎっしりと午前、午後、夕方と予定が詰まっていますsweat01

そんな朝に一本の電話が・・・telephone

なんと、私が行政書士として最初に設立した会社の社長からの電話でした。

「お久しぶりです。」と話し始め、
その後の会社の状況などをお聞きすると、
非常に順調に行っているようでしたので、
私も嬉しくなってしまいましたhappy01

しかし、私のところに電話がかかってきたということは、
何か依頼したいことがあって、電話をかけてきたのかなと思い、
私の方から「今日は、どうされたのですか?」と聞いてみたところ・・・

社長の口から、
今日の夕方にご相談したいことがあるのですが・・・
と言われたので、
私は予定を無理やり詰め込み、相談に乗ることにしましたpencil

その後、夕方になって、
相談に来たのは、社長ともう一人いらっしゃいました。
もう一人の方は、ブランド物のスーツを着こなし、
さわやかな感じの人でした。

社長から話が始まり、
「実は、もう一社、別に会社を設立したいのだが・・・」

------しばらく、間があって------

(私は、この沈黙が意味するものは何だろう???と
疑問を抱きながら、社長の言葉を待っていました。)

すると、社長は、
「今日一緒に連れてきた人の会社の設立をお願いしたいんだけど、よろしくね!!」
と急にフレンドリーな話し方に変わったので、

身構えていた私は、ホッとしてしまいました。

すると、社長は、私のその安堵の顔を見逃しませんでしたsweat02

「明日、この人が、どうしても受注したい仕事があるんだけど、
その仕事を、新しく設立した会社で受注したいんだよね。
明日までに設立してもらえる?」と間髪いれずに言ってきましたbomb

現在の時刻は夕方の5時clock

明日の設立ということは、
出資者、取締役の印鑑証明書をとり、
会社の印鑑を作り、
設立の書類を作り、
公証役場に行き認証を受け、
登記所へ提出

できるのか?と自問自答し、
回答を慎重にさせていただきました。

・・・・・・・・・・・・・・

「わかりました。」と・・・。

税理士法人 大田原会計事務所