今日は、設立時の定款において、問題が発生したケースをお伝えしたいと思います。

代表取締役が経営に無頓着で、
税理士の先生がアドバイスしても無関心で、
経営難に陥った会社がありました。

さて、このような会社は、どうしたら良いでしょうか?

⇒もちろん、代表取締役を交代!!

というのが道筋ですが・・・。

この代表取締役、一筋縄ではいきません。。

株主は3人いるはずなのに、
税務申告書上は、代表取締役が全額出資していることになっています。

さらに他の取締役が定款を見せてほしいと訴えると、
定款を無くしてしまったと回答

さてさて、
どうしたら良いものでしょうか???

(→次回へ つづく)

税理士法人 大田原会計事務所